せんたぁ試験
センター試験を受けてきました。
文系の三科目(国英社)だけなので、理系科目をする明日は受けません。
センター終わったら携帯買ってもらう予定なので、iPhone7をおねだりしようと思います笑
まず思ったこと。
センターって机長くてぶわーっと人がいて指示がマイクとスピーカー使って行われるものじゃないの!??
←こんなの。
私のところは違いました。
筑波大学の、ふつーの教室みたいなところでやりました。
大学にもこんな中学校とか高校みたいな教室があるんだなーって感じの。
あと、、「おそ松さん」に出てくるキャラクター「十四松」の黄色いパーカーを着てきた受験生がいて、十四松大好きな私はテンションが上がりましたね笑
←この黄色いパーカーです。十四松可愛い。
そんな感じで試験が始まりました。
まず世界史。
うーん
袋が開けづらかったです。
ミシン目ついてたのに意味をなしていないという。
で、私は世界史がとてつもなく苦手なのですが、今回はもうどうでもいいや~という気持ちで適当に(おい!)塗りつぶしてました。
と、その問題に!
「この中から正しいものをひとつ選べ
・・・
メロエはクシュ王国の都として製鉄業がさかんだ
・・・」
と書いてありました。
いやっほうぅぅおおおおお
メロエがクシュ王国の都というのは、スっと頭の中に入ってきた知識なのです。スっと。
なぜかというと、それは私の大好きなアーティスト、さめざめに「メロエロエロメロメロメロエ」というタイトルの曲があるからです。
ちなみにこのタイトルの覚え方。「メロエロ!エロメロ!メロメロエ💖」で覚えるといいです。さめざめさん本人が仰ってました。(この歌はメロエの歴史とかにについては全く何も語られていないラブソングです。)
まあそんな理由があって、クシュ王国の都=メロエという図式が完全に脳内で成り立ったわけです。
多分それしか合ってない自信があります。
次は国語。
有名になりましたね、あの小説。
子供と美術館に行って、その子供が裸体の女性の絵を指さして「おっぱい、おっぱい。」と言うシーンがあるのですが、そこがもうTwitterで「今年もすげえな」みたいに言われてました。(くっそどうでもいいけど、私はそういう絵のおっぱいに憧れてます。自分が貧乳だから泣)
やる気がなかったので漢文はやっておりません。
最後に英語。
英語は唯一の得意科目なので、ここは真面目にやろうと進めていきました。
そして大問5。
「Ahhhhhhhhhhh!」から始まる物語でした。こっちが「ああーー!!???」だっつの。
ストーリーはこんな感じ。
・高校生(かどうかは記載されてないけど多分)のユウジくんは、朝起きたら猫になってた
・人間の自分に会う。でもあれは自分じゃない
・もしかして私(僕?)たち、入れ替わってる~~!!!??
的な内容です。私は「君の名は。」は見てないから試験中は元ネタがわからなかったのですが、強烈な話だったので頭に残りました。
そしてリスニングで終了。初めてICプレーヤーを使ったのでなんか新鮮な気持ちでした。
たったの三科目だったのに、8時間以上会場にいました。人が多くトイレがあまりにも混むから、休み時間がとてつもなく長いのです。まあでもその間友達とおしゃべりできたし、そこはまあ楽しかったです。中学の友達にも会えたし。
受験生にとっては入試の「センター試験」ですが私のようなやる気のない推薦合格者にとっては「せんたぁ試験」みたいな(意味わからん)ものだったので、タイトルはこれにしました。おなかがすいて辛かったけどおもしろかったです。小並感。
文字数がいつもの倍以上になっちゃった。長い記事をここまで読んでくださってありがとうございます。